【練習会】レイキは相手と一体化するようなエネルギー
レイキで感じるエネルギー
今週は、レイキの練習会を開催しました♪
今日の参加者は、今年の3月と4月にレベル1講習を受講した、フレッシュな生徒さん2人。
お2人とも、感覚がとっても鋭くて、ヒビキ(不調箇所からの信号)やエネルギーの感覚を感じて、様々な言葉で表現してくださいました。
「手が当たっているのではなく、エネルギーに包まれているような感じです」
「頭に手を当てていただいた瞬間に、足先までエネルギーが通った感じがしました」
「自分が物質ではなく意識だけの存在のような感じがしています」
それぞれの豊かな感性で、エネルギーの感覚を敏感に感じとってくださいました。
レイキは気の滞りを解消してくれるので、ベッドでレイキを受ける側の時は、
身体がどんどん軽くなり、
凝りも楽になり、
頭がすっきり軽くなり、
心身の状態も楽になっていったよう。
そんな心身の変化も、実感していただけたました。
レイキで感じる心地よさ
今回は、レベル1受講後初めての練習会でしたので、
「手を当てているときの心地よさを感じる」
ことをテーマに練習してみました。
最近、手の当て方の練習をするときにはいつも、
「自分の中の心地よさを感じてみてくださいね」
とお伝えしています。
自分自身が心地よく感じていると、相手の方にもそのエネルギーが伝わっているのです。
だから、大切なことはまずは自分が心地よくあること。
そこにただいるだけで幸福感を感じているような、そんな感覚を、レイキを通して感じていること。
その幸せな感覚を、味わっていただきたいと思うのです。
今回の二人の生徒さん、自分が手を当てているときにも、たっぷりと心地よさに浸っていただけました。
レイキはまるで、手を当てる瞑想のようです。
相手と一体化するような…
「相手と一体化する感じがしました」
感受性の豊かなお2人は、そう何度も表現してくれていました。
人はみんな、エネルギー的には繋がっている。
レイキをしていると、私もしばしばそんな風に感じます。
そのような感覚を共有できるレイキ仲間との癒しの時間は、本当に幸せな時間でした。
そんな感覚を心地よく感じながら、みなでたっぷりとレイキに浸っていました。
レイキは、学んだ後にこうして仲間と共に癒しを分かち合えるのが、とってもとっても楽しいのです。
レイキは、実際に手を当てることでその楽しさを実感できる、癒しの技法。
素敵なレイキの輪が広がって仲間が増えることを、心から願っています。