日本古来のレイキ、直傳靈氣®前期セミナーを開催しました♪

先々週から先週にかけて,直傳靈氣

の前期講習を開催いたしました♪

直傳靈氣とは,レイキの創始者でいらっしゃる臼井甕男先生のお弟子さん、林忠次郎先生から直接伝わる靈氣です。レイキは日本のものなので、本来は「靈氣」と漢字で表記します。さらに、

旧漢字に深い意味があります。

直傳靈氣の前期は,全部で9時間の講習。

通常は1日半で行いますが,

今回は,生徒さんのご希望で

1日3時間×3日間というスケジュールで

開催しました。

ご家庭の事情などで

時間の確保が難しい方は,

そのようなイレギュラーな時間枠にも

対応させていただいております。

今回の生徒さんは、

春の小部屋でレイキのレベル1を学んでくださった方。

熱心に通ってくださり、レイキをとても気に入ってらっしゃいます。

このタイミングで、どうしても直傳靈氣を習いたいというご相談をいただき、今回のご受講となりました。

春の小部屋では、西洋レイキ直傳靈氣®の両方をお教えしています。

西洋レイキは、日本のレイキが海外に伝わり広まって、それが逆輸入された形で日本で広まったもの。

一方の直傳靈氣は、日本に生まれた純粋な靈氣を、昔のままの形の講習として再現してお伝えするものです。

直傳靈氣では、靈氣の歴史、靈氣の技法の文化的背景、日本人の精神性の高さ、靈氣の創始者臼井先生の考え方、などなど、

靈氣の背景を知識としても学ぶことで、

靈氣に根付いている「和の心」を

学んでいただけます。

なので、日本人としてしっくりくる感覚が得られて、腑に落ちるという表現をされる方が多いです。

今回の講習では、靈氣の歴史をお伝えしたら、とっても感動してくださった生徒さん。

「偶然とは思えない必然が重なって,靈氣が今に伝えられているんですね」

と,しみじみとおっしゃっていました。

そうなんです。

レイキが今に伝わるのは、

実は、様々な歴史的な試練を経て、

人と人とが繋がって、

人から人へと伝わって、広がって、

人々がレイキを使い続けてくれたおかげだなぁとつくづく思います。

それはやはり、レイキ(靈氣)が本当に良いものだったからこそ。医療が十分に行き渡っていなかった時代に、靈氣を使えるご家庭では本当に役に立っていたようです。子供の発熱、怪我、火傷、病気。昔のご家庭の中で、靈氣は、まさに家庭内の薬箱だったのだと思います。靈氣から受ける恩恵は、基本的には今でも変わりません。

そういう靈氣の歴史を知ると、

靈氣を使うときの意識も変わったと、

生徒さんが話してくれました。

 そして、

腑に落ちた

納得できた

そんな感覚も,感じていただけたようです。

靈氣は日本人のものなんだなぁと、実感していただける講座です。

技術的にも、

直傳靈氣特有の技法を丁寧にお教えします。

手を当てるときに「印(しるし)」

を使う技法もお伝えするのですが、今回の生徒さんは「印」を使うと靈氣のエネルギーが変化するのを、しっかりと捉えることかまできました。

これが分かると、西洋レイキとの違いが分かり、靈氣(レイキ)をさらに深く感じることができるようになります。

日本に伝わる伝統的な靈氣を、

そのままお伝えする直傳靈氣。

和のお稽古「靈氣道」のようで,

とても好きな講座です。

お伝えするときには

クリアな媒体になれるよう、

心を整え気持ちを引き締めて

講座を開催させていただきました。

私自身もまだまだ学びの途中。

これからも学びを深め,

さらにステップアップしていきたいと思っています。

今回の生徒さん、

次は後期講習を受けたいので、

来月は、直傳靈氣の練習会を開催して、練習する予定です。

後期では、遠隔靈氣性癖治療(心のくせセラピー)を学んでいただけます。

 受講してくださったHさん、

モデルとして駆けつけてくださったAさん

どうもありがとうございましたラブラブ

春の小部屋で現在募集中の直傳靈氣®前期セミナーは、こちらです。↓

https://reiki-flower.com/jikiden/

リクエスト開催随時募集中です。

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