【レイキと心】ブレない自分を取り戻す
心の在り方
レイキを学んでいると、徐々に心の在り方が変化してきます。
自分の心と身体を大切にしたり
自分の感覚を研ぎ澄ませたりすることによって
自分の在り方が整ってくるんです。
それが訪れるタイミングや気づきは、
人によって様々ですが、
心と身体が緩めば緩むほどに
そのタイミングは訪れやすくなるように思います。
今回は、かつて生徒さんがふと話してくださった気づきが
とても素敵だったので、シェアさせていただきますね。
生徒さんの声
「レイキを始めてから、
自分の感覚に意識を向けて
それを受け入れるようになったので、
自分の感じてることや思ってることに
自信が持てるようになりました。
そして、
だんだんと他の人に影響されにくく、
ぶれない自分になってきたのを、
感じています。
そのことが、人間関係にも影響してきて、
より自分らしく人と関わることが
出来るようになりました。」
(生徒さん談)
レイキの練習会のときに、
ある生徒さんがこんな風にしみじみと語ってくれたんです。
う、嬉しい…♡泣
春の小部屋では、
ヒビキの習得と心の関係
お相手の身体からの反応(=ヒビキ)を丁寧に感じながら
手を当てていく練習をします。
その過程で、自らが「感じていること」を
大切にすることにより、
周りに合わせるのではなく、
まずは自分がどう感じているかに
目を向ける、
という習慣が自然についてくる。
このことは、実は私自身も感じていて、
レイキをお伝えする上で、
大切にしていることでもあるんです。
気持ちが優しい方は、
ともすると自分を犠牲にしたり我慢したりして
周りに合わせてしまい、
気がつくと自分自身は疲弊してしまっている…
という方も中にはいらっしゃいます。
レイキを通じて、
自分がどう感じてるかをしっかり感じてあげて、
自分を大切にしていると、
その満たされたエネルギーで
相手を大切に出来るようになる…と私は思っています。
お互いを大切にするヒーリング
さらに、
レイキは、自分のエネルギーを使うのではなく、
自分にも相手にもレイキのエネルギーが通るので、
「お互いに癒されるヒーリング」というのが特徴。
つまり、レイキの世界は、
自分だけが無理して疲れたりするのではなくて、
自分も相手も大切にする世界。
自己犠牲ではなく、
自分を守るために他の人を犠牲にするのでもなく、
バランス良くニュートラルな関係性を築ける世界。
「お互い様」
とお互いに思える優しい世界。
そんなレイキ的な心の在り方が
長年レイキを実践していくと少しずつですが
心と身体に染み付いていくように思います。
レイキを実践されている方や
練習会に継続的に参加されてる方は、
少しずつ少しずつその方にとっての気付きが起こり、
変化されています。
変化の過程は人それぞれ。
そこに対応できるよう、
今後は意識的に
カウンセリングやセッションの要素を最大限に取り入れながら、
レイキをお伝えしていきたいと思っています。
心と身体を整える「自然療法」としてのレイキを
地道に実践することにより、
「心」や「魂」の成長が促される。
そんなレイキ(靈氣)をお伝えしています。
(春の小部屋では、日本の伝統レイキである「直傳靈氣(じきでんレイキ)」と世界標準の「西洋レイキ」をお教えしています。)
ご縁のある方に、レイキをお届けできますように。
今日も明日もみなさまの元に
たくさんの幸せが降り注ぎますように。