私たちの手には癒しの力が宿っている

先日開催したレイキヒーリングのレベル1講習で、またレイキ仲間が増えました♪

レベル1講習は、癒しのお手当て「レイキヒーリング」が対面で使えるようになる、1-day講習です。

レイキヒーリングは、誰にでも流れている「自然のエネルギー」を活用した、日本発祥の自然療法。

手を当てるだけで心と身体をケアし、癒すことが出来る癒しのヒーリングです。

痛みがあるときに、自然にそこに手を当てたりしませんか?

子供のころ、お腹が痛いときにお母さんが手でさすってくれたり。

転んだときの「痛いの痛いの飛んでいけ~」というおまじない。

私たちの手には癒しの力が宿っていることを、本能は知っているんです。

また、

私たちの身体には、自然治癒力という神秘的な力が備わっています。

怪我をしても風邪をひいても、元に戻ろうとする力が本来備わっている。

その力を活性化させてくれるのがレイキのエネルギーです。

その癒しのエネルギーが、十分な量しっかり手から出るようにしていくのが、レイキのレベル1講習です。

実は海外では、レイキはとってもポピュラーなヒーリング。

米国では大きな病院で緩和医療の一環として使われていたり、一部の看護学校でレイキの講習が取り入れられたりして、癒しの技法として評価されています。

受講生だった私自身の、初期の頃のレイキびっくり体験をいくつか思い出してみると…

〇入院中、手術のあとにレイキヒーリングをしてもらったところ、激痛が消え、終わったあと、心も身体も楽になった。

(私がレイキを始めたのは、私自身の病気がきっかけでした。)

その後、約2週間の入院中に自己ヒーリングを毎日していたら、後半1週間は鎮痛剤が全く必要なくなった。

退院後も、体調が悪くてふらふらだったときにレイキの練習会に参加したら、すっかり元気になった。

娘の頭に初めてレイキをしたときに、急に機嫌が良くなって、普段全くしない勉強をし始めた。(笑)

娘が鼓膜に穴が開くという怪我をしたときに、

「穴がふさがるまで1か月ぐらいかかる」

と病院で言われていたのが、私がレイキをし続けて、レイキ仲間にも遠隔ヒーリングを送ってもらっていたところ、3日後、

「鼓膜の穴がふさがっています!」

とお医者様に驚かれたこともありました。

本当に様々な経験をしましたが、

でも実は、身体の変化以上に嬉しかった変化が心とエネルギーの変化でした。

レイキを続けていくうちに、レイキの心地よい感覚に身を任せる時間が増え、自分の中に幸福感が溢れ、心の状態が整っていったり、

素敵な出会いを引き寄せるようになり、様々な素晴らしい方や学びに触れるチャンスを得られたり。

生徒さんやクライアントさんからも、喜びの声をたくさんいただいています。

心と身体が本来の状態に近づくようにサポートしてくれるレイキヒーリング。

レイキは誰もが潜在的に持っている力です。

使い方もとってもシンプルです。

また、メンテナンスとして受けるだけでも、心と身体は変化していきます。

がんばりやさんで心身の疲労がたまってる人、

優しすぎて自分を抑えがちな人、

人の気持ちが分かりすぎて自分よりも周りを優先してしまう人、

そんな方たちが、ご自身の優しさと強さを発揮できるように、
レイキによる癒しの力をお伝えしたい、と思っています。

興味のある方は、いつでも春の小部屋のレイキヒーリングを受けに来てくださいね。



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